錦織圭の名前はなぜ「にしきおり」ではなく「にしこり」なのか

だいぶ遅いですけど、今になって突然、
錦織圭の苗字がなぜ「にしこり」なのかが気になって
調べて見ました。

すると、テレビの「この差って何ですか?」という番組で
このことが取り上げられてたらしく、
詳しく説明されてたので、この番組を一番参考にしました。

なんでも、髙信さんという苗字を研究してる方の解説によると、
錦織という苗字はもともとみんな「にしこおり
と呼ばれてたらしいんです。

錦織の苗字の発祥は滋賀県の大津市あたりで、
今から約1400年くらい前に中国から錦を織る職人が
たくさんやってきて、この人たちのことを「にしこおり」と呼んだそうです。
(滋賀県の大津市には錦織「にしこおり」という地名が残ってるそうです。)

当時は「にしこおり」で呼び方が統一されていましたが、
とある滋賀の武将が島根に移ったとき、
その配下に「にしこおり」さんがいたそうで、一緒に島根へ移住。

そのうち、一部の「にしこおり」さんが、にしこおりでは長いので、
「お」を取って「にしこり」と名乗るようになったんだとか。

にしきおり」さんという呼ばれ方ができたわけは、

「にしこおり」さんの中に関東周辺で暮らす人がでてきて
その方達は「にしきおり」と間違って呼ばれることが多くて、
あまりにそう呼ばれることが多いので、
「にしきおり」にした方が暮らしやすいということで、
改名したんだとか。

なので、島根県に住む錦織さんは「にしこり」または「にしこおり」さんが多く、
関東の方に住む錦織さんは「にしきおり」さんが多いそうです。

まあこれが絶対に真実かどうかはわかりませんが、
年月がたったりするうちに、読みやすく変えたり、
短くしてみたりというのは苗字に限らずよくあることで、

錦織もそういう理由でたくさん呼び方があるのでしょうね。

同じ漢字だけど呼び方が違う苗字もそれぞれなにか理由があって
そうなってると思うと、面白いですよね。

佐藤さんですら「さとう」でなく、「さふじ」と読む方も、
すごい少ないけどいらっしゃるそうです。

そういえば、昔、佐藤さんのように、○藤という苗字は藤原という名前が
由来だと聞きました。
(近江の国の藤原さんが近藤さん、加賀の国の藤原さんが加藤さんとか)

調べ出すと奥が深すぎてきりがないのでここらへんでやめておきますが、
自分の苗字のルーツとか調べて見たら面白いかもしれないですね。


そういえば、錦織圭も見てびっくりしたという
バレーのジャンプサーブみたいなサーブを打つテニス選手知ってますか?
     ↓↓
変なラケットを使うテニス選手、ブライアン・バティストン



この記事へのコメント


この記事へのトラックバック